South Wind~海辺の家・葉山生活~ -4ページ目

日本の夏

蜩(ヒグラシ)の声が聞こえてくるのが早いか、蚊取り線香に火をつけるのが早いか…。

我が家では、毎日、夕暮れ時に蚊取り線香を焚いています。



日本の夏 蚊取線香


草木が多く、蚊がたくさんいるので、室内では電気式の蚊取り機を使いますが、屋外ではやっぱりコレ。

蚊取り線香の煙の香りが、安らぎを感じさせてくれます。

この香り、やっぱり、「日本の夏」ですね。


四季があるのは日本だけではありませんが、四季の変化に対する感受性がより豊かで、それぞれの季節を楽しむ術をたくさん持っているのが日本人の特徴でしょうか^^


今日も蚊取り線香に火をつけながら、残り少ない夏の夕涼みを楽しみました。

外壁メンテナンス

新築の家だって、築年数を重ねれば、それなりにメンテナンスが必要になるものです…。



出窓 木製なのがポイント☆

↑ これは、建築中の写真。

2階の出窓の外壁には板を張って、リゾートをイメージ。


板は杉を使用。木目調を残すために塗装はせず、ナチュラルな色をそのまま残しました。

しかし、雨ざらし、吹きさらしでは、さすがに痛んできます。

とにかく、色がキレイじゃなくなってしまうんですよね~。


外壁メンテナンス

そこで、この際、思い切って、塗装してしまう事にしました。

色は、ウッドデッキと同じ塗装材を使用し、濃いブラウン。

長い梯子は、ご近所からお借りしました(感謝!)。


外壁メンテナンス



外壁メンテナンス

白い外壁とのコントランスも良くなったし、デッキと色をあわせたことで、バランスも良くなった気がします^^


さて、次は、家のどこが痛んでくるでしょう…^^;

それさえも、家の楽しみに変えていけたらいいな。

蝉時雨

今日は、処暑(しょしょ)と言って、「暑さが峠を越えて後退しはじめるころ」という意味を持つ、二十四節気のひとつ。処暑を境に涼しくなる、というわけではありませんが、この処暑の頃から、沖縄ではツバメが本土から南下してくるのだそうで…確実に、秋は歩を進めているのですね^^


とはいっても、やっぱり今が夏真っ盛りで、残暑厳しい毎日が続いています。

この時期は、山を背負った我が家では、蝉時雨で目覚める事も少なくありません。

去年は蝉の脱皮の瞬間を写真に収めました(記事はコチラ )。


今年は残念ながら、脱皮の瞬間は目に出来なかったものの、幼虫が脱皮場所を求めて(?)歩く姿を目撃しました。あの、よく見掛ける茶色い抜け殻…その背中が割れていないのが、ヨイショヨイショと歩いているんですよ(笑)。なんだか健気な姿でした。

そして、今年何度か見たのが、羽化した後、羽を乾かす蝉の姿…。



セミの脱皮


セミの脱皮



セミの脱皮

ついつい、悪戯心で、ホヤホヤの蝉を触りたくなってしまいますが、それは我慢。

背中が割れて殻を脱ぎ、羽が硬化するまで数時間かかります。

硬化前の羽は柔らかく、うっかり何かに触れてしまうと、正常に羽が広がらなかったり、羽が歪んで、飛べなくなってしまう事もあるんだとか…。


子供の頃は、昆虫図鑑の蝉のページが怖くて、キモチ悪くてたまらなかったのですが…毎年、騒がしいまでの蝉時雨を耳にするようになった今、長い間、土の中で過ごし、ようやく地上で羽化した蝉に敬意を払うような(大袈裟かな…)、そんな気持ちで、そっと観察しておくにとどめました^^

模様替え

我が家には、引越し当初から手付かずのダンボールが数箱。


気に入ったディスプレイ・キャビネットが見付かったことで、いいかげん整理しなくては、と重い腰をあげました^^;


キャビネットを設置したのは、台所と階段の吹き抜け。


キッチン

シーリングファン



設置後の様子は…↓



模様替え 台所



ブルーを集めて…


作り付けの食器棚の隣に、キャビネットを設置して、好きで集めた青い小物や、いただきものの食器類をディスプレイ。


模様替え 吹き抜け


吹き抜けの窓の隣に設置したキャビネットには、さんざんコレクションした食玩などの、めずらしいオモチャ類。


理想は、小物類、オモチャ類が一切ない家・部屋作りでしたが、コレクション癖のある我が家には、それはあくまでも理想…。

ゴチャゴチャと細かいものを買い集めた結果、どれも捨てられずダンボールに仕舞いっぱなしでした。

でも、こうしてディスプレイすることで、なんだか価値あるもののように見えるようになったでしょ(笑)。


はー。

スッキリ。


でも、本当は、まだまだ捨てられない物があるのですが、それらはすべて整理してダンボールに詰め替えて、屋根裏部屋に永久保存ということで落ち着きました。



ところで、その永久保存入りされたものとして、こんな物があります。


たくさんの電報!


これらは、私たちが挙式したときに頂戴した祝電の数々。

ぬいぐるみ電報だけで、何体あるでしょう…?

式場から帰宅するとき、

まるで「笑っていいとも」みたいだね~

と、式場スタッフに声をかけられたくらいでした。


どれも、ありがたいお祝いの言葉、皆さんの真心が詰まったものなので…今後も大切に保存させていただく事に。


これからは、出来るだけモノを増やさないシンプルな暮らしを心掛けつつ、人とのつながり・人望というものは、もっともっと大切にする人間でありたいな…と思うのでした。

向日葵

今年は各地で梅雨明けが遅れ、この夏はどうなるのかな?と思ったのもつかの間…。8月に入ってからは、暑い日が続きますね。


そんな暑い夏を待ち焦がれていたように、我が家のヒマワリも、元気いっぱいに花を咲かせました^^



2007 ひまわり


2007 ひまわり

2007 ひまわり


花の直径20センチ弱、草丈は70~80センチほどのミニヒマワリ。

品種はサンスポットです。

ひまわりの花言葉は、「あなたを見つめる」。


実にたくさんの品種があるヒマワリですが、このサンスポットは、種まきから開花まで50~70日程度の早生種で、小さめサイズも特徴のひとつ。

小さな鉢で育てると、さらにかわいいミニサイズにすることも可能ですが、我が家では、やや大きめの鉢に植えたので、普通サイズに育ったようです。


すくっと伸びて、しゃんと胸を張って、真っ直ぐ前を向いて咲いているヒマワリは、どこか誇らしげ。

でも、その一方で、強い陽射しに負けじとふんばっている、強がりな自分と重なって見えることもある。


「おはよう」


今日のヒマワリは、どんな表情をしているのかな…?

と、毎朝、顔をのぞきこみながら一声かけてしまいます。

三浦だいこん焼酎「三浦」

先日、マグロを食べに出掛けた三崎にて購入した、面白いモノ…。



三浦だいこん焼酎


三浦大根を使って製造された、三浦だいこん焼酎「三浦」。


なんでも、三浦市農協や三浦観光協会などが地域のPRのために、福岡の酒造メーカーと共同開発して、製造された、地域商品だそう。

白首の三浦大根は、一般的な青首大根と違って、ピリッとした辛さが特徴の昔ながらの味。これを天日干しして作っているんですって。

購入したお店の店主に、「大根の味がするんですか~?」と聞いてみたら、「するよ、する!旨いよ!三浦の大根は美味しいからね」との事だったので、ためしに購入することに。


私は、アルコール類ならば、ほぼ何でもOKなんですが、焼酎はあまり好まないため、味見は夫に託しました。

クンクンと香りを嗅いでからひと口。

ほのかに甘くて、ふわっと大根の香りがして、

「あ~。大根の味だぁ」とのことです(笑)。

気になる方は、三浦に行った際、ぜひお試しを~♪


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また、三崎港で購入してきた金目鯛ですが、この日の夜は、お魚屋さんのオススメ通り、「鯛しゃぶ」にすることに。


午後から晴れて、とっても暑くなったのですが、どういうわけか、この季節に無性に鍋物が食べたくなってしまったので、夫のビックリした顔を尻目に、クーラーをかけて、いそいそと土鍋を用意!



金目鯛


部屋も涼しくなったところで…


丁寧に昆布でダシをとり、お頭を入れて一煮立ち。

豆腐に水菜、キノコ類、葛きりと、とっても具沢山にしました。


金目鯛



キレイに皮を剥いでもらった鯛は、キラキラしてて、本当にキレイ!

プリプリした身は、切る時の弾力も違います。

この鯛のお刺身を、サッと鍋の湯にくぐらせてから、ポン酢で…。

鯛の良い香りがして、ほーんと美味しい。

そして、ビールをきゅーっと^^


昼にはマグロ、夜には金目鯛。

記念日とはいえ、これで、我が家の通常の食費、数日分を消費したかも…^^;

でも、毎日贅沢する事は出来ないけれど、美味しいものを食べると、やっぱり元気になります。健康で、元気でいること、それも家族円満の大事な秘訣なのだなぁ~。


城ヶ島灯台

三崎港でマグロを食べた後向かったのは、城ヶ島灯台。



城ヶ島灯台


城ヶ島

城ヶ島大橋を渡り、県立城ヶ島公園の少し先にある城ヶ島灯台は、1870(明治3)年に完成した、日本で5番目の洋式灯台。

意外と小さくて、可愛らしい灯台です。



海を眺めたり…



城ヶ島



灯台の入り口に並ぶ、土産物屋をひやかしたり…


城ヶ島


この、少し寂れた感じがまた、イイのです(笑)。

のんびりと歩いていると…



昼寝中…


気持ち良さそうに、昼寝をするネコ…。

海辺の町って、お魚が豊富だからか(?)、あちこちで、ネコちゃんを見かけるような気がします。



あっ。

ここにも…



昼寝中…


二匹のネコちゃん達がお昼寝中^^


黒いネコちゃんの手が、白いネコちゃんにタッチしたまま。

親子なのか、兄弟なのか、友達なのか、恋人なのか…。

仲良さそうに、くっついて寝ているネコちゃんの姿が、なんだか、と~っても微笑ましくて、可愛らしくて、おかしくて。そばで、夫とクスクス笑いながら眺めているのに、ちっとも気付かないまま。

時々「あんだよ?」とでも言いたげに起きるんだけど、すぐにコテッ。



そんな可愛らしいネコの昼寝を眺めながら、ふと夫に目をやった時、「あぁ、この人のこういう優しいところが好きになったんだっけ」と、思い出したのでした。


恋人同士から、結婚して、家族になって、毎日一緒にいることが「あたりまえ」になって。

家族として乗り越えていく事が増えていき…。

だんだん、夫婦の「貫禄」がでてきた(笑)。

子供がいれば、お互いを「おとうさん」「おかあさん」と呼び合う関係に変化していたかもしれない。


でも…。

夫婦って、その時々によって変化していくのが当然のことであり、それを前向きにとらえつつ、相手の良いところは、いつまでも忘れずにいたいな~と思った瞬間でした。


が。

一方で、夫は、私のどこが好きになったかなんて、本気で、もう忘れているようだ。

憎たらしいったらありゃしない(笑)。

まぐろ・マグロ

旧・海の日の7月20日、結婚5周年を迎えました。

今年もさりげなく、このブログのサブタイトルを、”結婚6年目。海辺の町で暮らしています”と、書き換えました。


両親、家族、友人、職場の方…本当にたくさんの方の理解と協力のおかげで、夫婦の年数を重ね、互いに歩み寄りながら、日々の生活をおくっていけるんだと思います。

ありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしく^^



Wedingイメージ1


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さて。

今年の結婚記念日は、夫が休日出勤の代休をとって3連休になったのですが、生憎の天気で、当初予定していた遠出を取りやめて、自宅でのんびりしたり、買い物に出掛けたり、ドライブしたり…と過ごしました。

その中でも、メインのイベントは…三崎のマグロを食べに行った事!


美味しいものでも食べに行きたいな~と、ドライブに誘ったのは私。

当初の遠出の予定が狂ってしまい、テンションが下がり気味な夫は、渋り顔。

そこで、「茅ヶ崎のしらす料理か、三崎のマグロ、どっちか食べに行こうよ~♪」と、聞いたところ、「じゃあマグロ!」とのことで、三崎行きが決定しました。

しらすとマグロを比べたら、しらす料理を選ぶ人はあまりいないよね.(笑)。

夫も絶対にマグロって言うだろうな~と読んだので、確信犯(笑)。

いざ、三崎港へ!


三崎港



三崎港


神奈川県三浦市の三崎は、日本有数のまぐろ水揚げ港でして、私たちが住む町からも、そう遠くはありません。

同じ海沿いでも、三浦は、湘南と呼ばれる地域に比べると、畑もたくさんあって、とってものどかで、のんびりした土地柄です。


そして、三崎港に隣接した海産物の産直センター「うらり」や、港のまわりにある飲食店は、どこも活気が溢れていて、町ぐるみで産業を盛り上げている、そういった印象を持ちます。

港のまわりには、たくさんのお店があるので、どこで食べるか迷ってしまうのですが、今回は、小さな小さなお鮨屋さんに入ることにしました。



鮨處 たち吉


座敷に2卓と、カウンターには椅子が5客という小さなお店でしたが、ご主人や、従業員の方の温かい接客が、とても心地よかったです。

そこでいただいたのは…


おすすめ鮨


夫は、お味噌汁と、小鉢(まぐろの卵の煮付け)が付いたおすすめ鮨を選びました。

トロ2カン、赤身2カン、地魚の握りが4カン。イカげその握りも入っていました。

トロなんて、お皿の上で脂がジワ~っと染み出してくるほど!

これは美味しいに間違いありません。



鮨とまぐろカツ


欲張りな私が選んだのは、季節のにぎりとカツ膳。

にぎり5カンと、マグロの尾の身を使ったマグロカツに、小鉢におしんこ、お味噌汁もついて、とってもお得なセットメニューです。


夫のにぎり鮨や、私のマグロカツを交換したりしながら、どれもおいしくいただきました^^

また機会があったら、ぜひ行きたいお店のひとつになりました。


たらふく食べた後は、産直センター「うらり」でお買い物。

どのお店も本当に活気があって、見ているだけでも楽しい!

さすが、まぐろで有名な三崎だけあって、安価でマグロが手に入ります。もちろん、マグロ以外にも、水揚げされたばかりの地魚をはじめ、干物などなど…何を買おうか迷います。



三崎港 うらり


三崎港 うらり


迷った挙句、大きな金目鯛2尾を1500円で購入♪

お手頃価格が嬉しい。


1尾は煮魚用にお頭と身の部分の4枚におろしてもらい、もう1尾はお刺身用に皮まで剥いでもらいました。

お刺身は、さっとお湯にくぐらせて、「鯛しゃぶ」にすると、いくらでもビールが飲めるよ~と、お魚屋さんにオススメしてもらいました^^


その後、夫には、「頭の中で金目鯛が泳いでるでしょ?」と言われるくらい、帰宅するまで、私の頭の中は「鯛しゃぶ」でいっぱい(笑)。

それどころか、鯛が舞い、泳ぎ、大漁旗がヒラヒラしていましたとも(笑)。

One Step Closer

One Step Closer

一歩づつ…


アプローチ


海岸で拾った石を使って、ひとつづつ手作り。


ちょうど一年前に、我が家の手作りアプローチ作りを紹介しました。

(記事はコチラ

この作業はちょっとづつちょっとづつ、休み休み、今でも継続中です。

今日は、途中経過をご報告しますね^^


使っているのは…


ゴロゴロ

近くの海岸で拾ってきた石。


せっせと石を拾ってきては、積み上げ、セメントで固定する…これがかなりの重労働。

大人二人でも、一度に運べる石は限られています。

本当に、一歩一歩と…歩みのペースで、ようやくここまで出来ました!



アプローチ階段づくり


アプローチ階段づくり


アプローチ階段づくり


これでも、完成度は3分の2くらい。

使った石を数えた事はありませんが、大小あわせて、1000個は超えているんじゃないかな。


まだまだ完成までの道程は長いのですが、夫と笑いながら、石とともに、二人の歴史を積み上げていきたいな~と思っています。



海岸で…


一色海岸


石を拾い集める奇妙な男女を見掛けたら。

それは私たち夫婦です(笑)。


遠巻きで、笑ってやってくださいね。

港町

このところの梅雨空で、夫の日曜大工も休業中…。


お天気がすぐれない休日は、朝からお料理したり、夫はプラモデルを作ったりと、インドア生活を満喫します。

また、時には、映画を観たり、シティ派(?)デートをすることも^^

つい先日は、横浜で映画を見た後、プラプラとみなとみらい~横浜中華街まで散策してきました。


みなとみらい


以前は、渋谷と横浜を結ぶ東急東横線沿いの横浜市内に住んでいた、自称「ハマっこ」です(笑)。


現在は、みなとみらい線が開通しましたが、これが開通する数年前まで、東横線は桜木町に乗り入れていました。

私たちが暮らしていた当時は、最寄の駅から桜木町まで電車で1本。休日のたびに、ランドマークタワーやら、中華街やら…周辺をプラプラと散歩して、中華街では肉まんひとつをふたりで食べて帰宅するだけ。

お金は掛かっていないんだけど、「横浜でデート」っていうだけで、なんだかすごくオシャレでカッコイイ気がして、それだけで満足してたな~。


そういえば、葉山に引越してから、夫婦でこの辺を散歩したのは初めて。

たまには、こんな風に思い出の場所へ出掛けるのも楽しい…。

そんなことを思っているのは私だけ?^^;

夫はひとりで、写真撮影に夢中だ(笑)



赤レンガ倉庫


みなとみらいから赤レンガ倉庫へ。


今は、たくさんのショップやレストランなどが入っています。

ただし、いつもここでは、トイレを借りるだけ(笑)。


そして、いつもはこのまま、中華街方面までテクテク歩くのだけれど、この日は生憎、雨がパラパラ降りだしてきたので、横浜駅東口~みなとみらい~赤レンガ倉庫~山下公園を結ぶシーバス(水上バス)に乗船することに。



シーバスから



シーバスから


船上から見た、みなとみらいと、氷川丸。


湿った生ぬるい潮風にあたりながら、デッキで眺める風景が、とっても新鮮です。シーバスに乗船しなければ見られない景色は、なんだか得した気分。

夫も、夢中になってシャッターを切っていました。


一方、微笑ましい、初々しいカップルのツーショット写真を撮ってあげる私(笑)。

かつては私たちだって、頬を染めながら写真を撮っていたもんだ…(遠い目)



山下公園



マリンタワー


シーバスは、終点の山下公園に到着。


昨年12月25日で営業を終了した、マリンタワーと氷川丸。

マリンタワーは横浜市、氷川丸は日本郵船またはその関係先に譲渡される予定だそうで、いづれも、一般への再公開を予定しています。

今は、やや寂しげにライトアップされていますが、またここが、ニギヤカさを取り戻してくれたら嬉しいです。



そして、散策のハイライトはやっぱり…



横浜中華街


横浜中華街。


よく中華街には行きますが、「絶対にココで!」という贔屓の店があるわけではないので、行き当たりバッタリで入ります。

この日も、久しぶりに、行き当たりバッタリで食事を楽しんでから、家路についたのでした^^


それにしても…近頃、報道されている中国産の食品の安全性について。

つい昨夜も、夫と、このとき食べた食事の話題になったのでした。

誰もが安心して、食事を楽しめる世界であって欲しいと、心から願う次第です。