South Wind~海辺の家・葉山生活~ -3ページ目

チョココルネ

食欲の秋!ですね^^


暑い時期は、大好きなパンも焼く気力が失せていたけれど、秋深まってきて、久しぶりにパン作り。

集中してコネコネ。

ふわふわした生地の手触りが心地よいです。

バターをたっぷり使ったバターロールの生地を円錐型のコルネ型に巻き付けて、焼き上げたのは、コルネ・パン。



コルネパン


チョココルネ♪


焼けたら、まだ熱いうちに型から外せば、巻貝のようなパンの出来上がり。

ちょっと伸ばした生地の長さが足りなかったかな?3回巻き程度の巻貝だけど、まぁまぁ上出来。

これに、パンを発酵させている間に作って冷やしておいたチョコレートクリームをたっぷり詰めれば、チョココルネが完成~♪

チョココルネって、なんだか懐かしくて、時々むしょうに食べたくなるパンのひとつなんですよね。今回は、思う存分クリームを詰めて、それでもまだ足りなくて、残ったクリームをつけて、美味しく食べました^^


コルネ型で焼いたパンは、詰めるものを卵サラダや、ツナサラダ、ポテトサラダにしたお惣菜パンにしても良いし、まだまだコルネのブームは続くかも…(笑)。

60歩のマーチ

我が家の門から玄関先までのアプローチ階段。

一年以上かけ、手作りで頑張っています。

(製作過程はコチラ



アプローチ


これが、間もなく完成します^^

残すところ、あと2段!



階段 まもなく完成


玄関のあるウッドデッキ到達まで、あと少し。



階段 まもなく完成


階段 まもなく完成



下から数えたら…60段ありました。

60歩のマーチ。


日々、昇り降りするには決して楽な階段ではありません(笑)。

毎日が何かのトレーニングみたいでしょ。


でも、眺めの良さにはかないません。



夕焼け



自宅から眺める、泣きたくなるほどきれいな夕焼けも大好き。



足元には…


一歩づつすすむ足元には、この季節、真っ赤なハイビスカスが花をつけてくれます。


これは、もう何年も前に、沖縄県の宮古島から買ってきたもの。

5年ほど鉢で育て、昨年引越してから地面に植え替えたところ、グングン大きくなってくれました。今年はたくさん花をつけ、故郷を思い出しているかのように、気持ちよさそうに潮風に吹かれています。


年内には、階段がすべて出来るといいな^^

本栖湖キャンプ2007 Part3

Part1、Part2と、本栖湖でのキャンプの様子をご紹介しましたが、最後はとっておき(?)。

キャンプ場で食べたご飯特集です^^


キャンプだからと言って、そんなに気合の入った食事を作るわけでもありません。

通常の旅行と違って、出掛ける前に冷蔵庫整理の必要がないのもキャンプの魅力(笑)。私は、冷蔵庫の余り食材を持っていくこともあります。


2007本栖湖 朝食1



今回は明け方に自宅を出発し、午前7時にキャンプ場に到着。まずは朝ご飯に、とってもカンタン、家から持ってきたもので適当に。

フライパンで両面を焼いたハムとチーズのホットサンドに即席スープ。

そして、休日ですから~。朝からお酒^^


お昼には、アウトドア用のコンロを使ってご飯を炊きます。



アウトドア用コンロ



炊きたてご飯


本当にちょうど良い水加減と火加減で、うま~くご飯が炊けました^^



おこげ

おこげも香ばしくて美味しいですよ~^^


時々は失敗して、水っぽくなったり、硬いご飯だったりもするんですが、こんなに完璧なご飯は珍しい!

もちろん、失敗したって、それもキャンプだと美味しいんですけどね。


この最高に上手く炊けたご飯で、親子丼にしました。

親子丼の担当は夫。

甘辛く煮た玉ねぎと鶏肉をキレイに卵でとじて作ってくれました。


2007本栖湖 昼食2



私たちが付き合い始めた頃、「僕の得意料理は親子丼」と夫が言ったことから、初めて夫に作ってもらった料理が、キャンプ場で食べた親子丼でした。

以来、キャンプで親子丼が定番に^^


本栖湖は、気温が上がる午後から風が上がってきます。

食後は夕方までウィンドサーフィンをして湖から上がるとヘトヘト。お昼に親子丼をたっぷり食べたのにおなかがペコペコです。


暗くなる前に薪の用意をして、焼肉の準備をします。



BBQ&焚火の準備

2007本栖湖 BBQ



牛肉だけは奮発して、ちょっと良いお肉を用意♪

カルビとロースは焼肉タレで下味をつけて、鶏モモは胡麻油と塩コショウでもみ込んでおきます。

キノコ、にんにく、モヤシや野菜は、それぞれバターを乗せたり、塩コショウを振ったりしてからホイルに包んでおきます。

焼肉にはご飯も欠かせないので、もちろんご飯も炊きました。



2007 本栖湖


焼肉の用意が出来ると、少しづつ焼きながら、お酒を飲んで、時間を掛けて食事。

この時が一番、時間の流れがゆったりしているような気がします。


食後は焚き火をしながら過ごし、それも終ると、もう就寝。

テレビも娯楽もありませんから…ね^^



2007本栖湖 朝食2


早く就寝すると、朝も早く目覚めます。

朝から食欲旺盛!

ありあわせの材料で、オムレツにソーセージ、即席味噌汁。


ご飯は水加減を間違えたのか、おかゆ状態に!

前日のご飯は完璧だったのに~。

でも、おかゆで結果、大正解でした。朝はあまり食が進まない夫も、おかゆならば柔らかくて食べやすいのか、すべて平らげてくれました。

キャンプで朝粥。これも次回から定番化しようかな~と思っています。


さて、キャンプ場で最後の食事は、お昼ご飯。

最後は、すべての食材を食べきってしまうのにちょうど良い焼きそばにしました。



2007本栖湖 昼食2


前夜の焼肉で残った野菜やキノコ類、ソーセージ、残った卵も炒り卵にして、すべて一緒に炒めてしまいます。

ここでも夫が大活躍。普段はお料理なんてしないくせに、キャンプだと張り切ってくれるのでありがたいです。

来年も頼むよ~♪



2007 本栖湖


我が家は、これが今年最初で最後の本栖湖キャンプになりましたが、また来年、ここへ行く日が待ち遠しいです。


秋深まって寒くなりますが、この季節はキャンプが楽しい時期。

皆さまも、秋をお楽しみくださいね。

本栖湖キャンプ2007 Part2

本栖湖キャンプ2007 Part1から続いて、先日出掛けたキャンプの様子をお伝えしています♪


我が家の場合、キャンプといえば本栖湖畔にある本栖湖キャンプ場

このキャンプ場は、基本的にどこへでも車で乗り入れて、テントを張る事が出来ます。



本栖湖キャンプ場



本栖湖キャンプ場



本栖湖キャンプ場

時々、区画整理され、芝生だの砂利だの敷き詰めたようなキャンプ場を見ますが、本栖湖キャンプ場は、区画を区切られていない事が最大の魅力だと思っています。

きれいに整備されたキャンプ場の宣伝文句に、『大自然に抱かれて…』なんていうのを見ると、もう何をいわんや…という気になります(笑)。


また、料金の安さも魅力です。観光協会が運営しているため、富士五湖周辺のキャンプ場の中でも、もっとも安い利用料金とのこと。


2007 本栖湖



我が家の場合、1泊テント1張り2500円でした^^

当たり前ですが、ウィンドサーフィンの道具を広げっぱなしでも、その分の料金もかかりませんよ~。

ちなみに、数年前まで、小さな登山用のテントを使っていたので、さらに安かったです(笑)。



BBQ&焚火の準備



そして、キャンプと言えば欠かせないのがキャンプファイヤー(?)。

ここ数年、キャンプでの晩ご飯は、炭火をおこして、そこで焼肉をするのが定番となっています。昼間の明るいうちに石を組んで、薪になる枝を拾って、備えます。

また、10月ともなると、富士周辺は、夜は気温10度を下回るようになり、とても寒くなってしまうので、食後はそのまま焚き火をして暖をとるのも楽しいです^^



2007 本栖湖


でも、実は、夫に出会って一緒にキャンプに連れ出されるまで、ハッキリいってキャンプなんて全く興味もなかった私(笑)。


アウトドアなんてちっともオシャレじゃないし。

虫とかいるかもしんないし。

トイレだってどうすんのよ。

外で食事を作ったり、食べたり、そういうのも何かイヤ。


…っとまぁ、こんな考えでした(笑)。

でも、一度キャンプに行ってからすっかりハマってしまったんです。

本栖湖に限って言えば、真夏でも涼しいおかげでほとんど虫はいないし。

炊事場だって水洗トイレだってきちんとあってキレイだし。

手際よくテントを設営したり、火を熾したり、そういう夫の男らしい(?)姿もなんだかカッコ良くみえたし。

そりゃあ、普段の生活に比べれば不便な事も多いけど、そんなことを差し引いたって、楽しい!

と、考えがガラリと変わった経験でした。


それでも、実際に経験してみても、ど~してもアウトドアが好きになれないという方、男女問わずいると思うので、無理やりオススメすることは出来ないのですが、ぜひ、キャンプの楽しさを、色々な人に知ってもらえたら嬉しいな~と私は思うのです^^



今回は、こんなお客さまもキャンプ場にいらっしゃってました。


本栖犬!?

本栖犬!?


本栖犬(勝手に命名…)!


最初は、誰かが連れてきたペットだと思ったのですが、どうもそうではないらしい…?

広大な敷地内をウロウロ、あちこちに出没するワンちゃん。

私たちの近くにもやってきて、寛いでおりました(笑)。


吠えたり暴れたり、乱暴な事は一切しないワンちゃんでしたが。一体どうしちゃったんでしょう?どこかからやってきた迷い犬だったのかな。

本栖湖キャンプ2007 Part1

こちらは富士北麓。


富士山

富士山



富士五湖のひとつ、本栖湖から眺めた富士山です^^

本栖湖は、最大水深約138メートル、富士五湖の中で最も深い湖であり、その透明度も日本屈指。

そして、ウィンドサーファーにとって、最高のゲレンデなのです。



20071006 本栖湖

20071006 本栖湖



特に夏場、甲府盆地の気温が上昇すると、サーマルウィンドが吹き込むことから、高確率で風が期待できるため、ウィンドサーフィンのメッカとされています。


我が家でも、毎年、夏になるとウィンドサーフィンの道具を車に詰めこんで、本栖湖合宿(?)へ出掛けるのが常でしたが、ここ数年、マイホーム計画のために遠ざかっていため、すっかりご無沙汰でした…。

先日、私がウィンドサーフィンに復帰したのを機に、この週末、久しぶりに本栖湖へ出掛けることが出来ましたので、本栖湖の様子をお伝えしようと思います^^

(北海道旅行記も、まだ書きかけなのに…^^;)



10月に入り、今回の本栖湖では真夏に比べて風は期待できないかと思いましたが、運が良い事に2日間、風にも天気にも恵まれました。

一度出艇すると、何時間もぶっ続け。なにせ、湖は波がないので、普段以上に自分が上手くなったような気がするので、止められなくなるんです。



2007 本栖湖ウィンド


今回、本栖湖で夫に撮影してもらった1枚^^

あまり、私の風乗りの写真ってないので、なかなか貴重かも!?


2日間、めいっぱい遊んだおかげで重度の筋肉痛になりましたが、風が吹いたら湖に出て、遊び終わったらテントに戻る…最高の環境で、最高に楽しい休日を過ごす事が出来ました^^


キャンプ場の様子は、Part2へ続きます♪

北の大地へ ~函館へ向かう~

9月上旬に出掛けた北海道旅行。旅行記を、ついつい後回しにしていましたが、忘れないうちに書き留めておかなくちゃ!

今回は、函館までの道中をご紹介します^^


百万ドルの夜景2


旅の出発点は、私の実家。

北海道へは、青森県最北端の町、大間町から出るフェリーで向かいます。

フェリーの出発時刻は午前6時20分。

岩手県の県南に位置する私の実家から、この大間町まで約300キロ。所要時間は高速利用で5~6時間程度と逆算し、念のため、少し早めに午後10時に出発しました。


北へ北へと車を飛ばしているうちに、雨が振り出し、いよいよ横殴りの雨に…。

数メートル先も見えないほどの土砂降りに加え、街頭もないような道。下北半島へ向かう途中、時々見える「恐山○km」という標識がとっても不気味でした(笑)。


ようやく大間のフェリー乗り場に到着したのは、午前3時過ぎ。相変わらずの土砂降り(涙)。

函館のお天気は大丈夫?そして、フェリーは無事に運航するのかしら?不安を抱えつつ、車の中で仮眠をとる事にしました。

目覚めた時もやっぱり雨。念のため函館の天気を確認すると、予報は「大雨。横殴りの雨になるでしょう」とのこと…。



ばあゆ



幸い、フェリーは運航とのことだったので、乗船手続きの後フェリーに乗り込みます。

船のお尻がパックリと開いていて、ここから車ごと乗り込みます。



船内



船内の駐車場。

車を停めたら、ここから乗客は上のデッキに登ります。



ばあゆ 甲板2

ばあゆ 甲板1

晴れていたら、イルカが船を追いかけて泳ぐ姿とかも見られるそうなのですが、海は大しけ、優雅なクルージング(?)を想像していた私はガッカリ。

それでもやっぱり、船旅は他の乗り物とは違った気分が味わえて楽しいものです。

船室で夫はうつらうつらと眠っていましたが、私はず~っと起きて、船内をウロウロしたり、テレビを観たり、読書をしながら過ごしました。


大間から函館までは、1時間45分程度の船旅。

到着間近のアナウンスが流れると、車に戻って待機します。



北海道上陸!


いよいよ出口の扉が開き…

この向こうは函館です!

ここから、道内の走行距離2000キロを超える旅が始まります^^



函館朝市1


まずは腹ごしらえを兼ねて、函館朝市へ。

ここで海産物を食べるのが夢だった!(涙)



函館朝市にて 海鮮丼!



函館朝市にて 海鮮丼!2


ウニ、蟹、鮭、いくら、エビ、ホタテ…夫と私、それぞれ好きなものをテンコ盛りにしてもらい、毛がにの味噌汁と、
タチ(鱈の白子)の味噌汁と共にいただきました!



函館朝市2



始終、顔がゆるみっぱなし(笑)。ヘラヘラ、ニヤニヤ笑いながら、美味しく平らげました。

お店のおかみさんにも良くして頂き、サービスでプチトマトもいただきました。本当にありがとうございました。


食事の後は、実家に送るお土産を市場内で物色。アレコレ試食をさせてもらい、大満足♪

その後、私はしばらく、手についた毛がにのニオイまでクンクン嗅いでいたほどでした(笑)。


その頃、外はまだ雨止まず…。

この日の夜は、函館山で夜景を観たいという大きな目標があるのに。

どうなる!?

ハンバーガー

これまでも紹介してきましたが、お子さまランチ(リンクはコチラ )とか、えびバーガー(リンクはコチラ )とか…私は『なりきりご飯』が大好き^^

今回は、冷蔵庫に入れっぱなしの作り置きのハンバーグをそろそろ食べきってしまいたくて、ハンバーガーよん♪



ハンバーガー

ハンバーグは、以前作ったハンバーグの残りを冷凍しておいたもの。

確か、ひとつ70グラム程度で、食事のメインディッシュにもならず、お弁当にも中途半端な大きさのためなのか、しばらく残ってたんですよね(笑)。ところがハンバーガーにはピッタリなサイズじゃありませんか!

両面をこんがり焼いたら、チーズをのせて、余熱でトロリと仕上げました。


パンは、イングリッシュマフィン。

このパンの香ばしさや食感が、普通のバンズよりも私はむしろ好きです^^

ちなみに、イングリッシュマフィンは、コーングリッツをまぶして型で焼くだけと、作り方は比較的カンタンなパンですが、今回は購入したものを使用しています。


ソースもとてもカンタンに。

マヨネーズとケチャップを合せたオーロラソース。これに、マスタードを加えて風味良く♪


目玉焼きは、セルクル型でキレイにまぁるく焼きたかったのですが、ちょっと流れてしまいました^^;

でも、程よく、完熟目玉焼きが完成~。

ちなみに、あるファストフード店では、型にたまごを割り入れて、黄身を少しだけ崩してから蒸し焼きにするそうで、その作り方を真似てみました^^


ハンバーガー

さぁ、これらを重ねて、生のジャガイモから揚げたフライドポテトをたっぷり添えたら、ハンバーガーの出来上がり!

ハンバーグは生焼けが心配で、ついつい必要以上に焼きすぎてパサパサになってしまうこともあるのですが、今回は焼き加減もちょうど良かったのか、ガブッと噛み付くと、肉汁がじゅわじゅわ、パンとソースと目玉焼きとの相性もバッチリ^^

はぁ~満腹。


普段はとても大雑把。ところが、凝り出すと徹底的に細部までこだわりたくなるくせに、決して器用ではないので、完成品はやっぱりどこか不恰好。それでも、やっぱり『なりきりご飯』は楽しいのです^^

Windsurfer

かつては休日のたびに海に通うほど、ウィンドサーフィンにのめりこんでいました。

もっともっと上手くなりたくて、思いっきりウィンドサーフィンがしたくて、海の近くに住むことに決めたのが2年半前。

Windsurfer1


ところが…。

物件探しに始まり、工事の打ち合わせ、新居完成後もセルフビルドは続き、休日はすべて家のことに費やされ、実に2年半もの間、私はウィンドから遠ざかっていました。

一度離れてしまうと、情熱は消えうせ、なかなか復帰出来なくなってしまうものです。


そんな折、夫に促され、海水浴シーズンも終わってブイが撤去された静かな海岸へ出てみる事にしました。


Windsurfer2


夫手作りのWindリヤカー (昨年の記事にリンク!)に、二人分の道具を乗せてゴロゴロ。

私のセイルは、久しぶりなので遠慮気味に小さ目の5.0を用意しました。



Windsurfer3


情けないことに、あんまりにも久しぶりだと、セッティングもあやしい…。



Windsurfer4


いよいよ出艇!

なんだかヨロヨロしちゃってるよ、私^^;



Windsurfer5

さすがに、セイルアップからやり直し…というほど初心者に逆戻りしていませんでしたが、それでもやっぱり、思うように体は動きません。ストラップに両足は入らず、この日、私は完プレには至りませんでした。

おそらく、この2年半の間に体重もオーバー気味!?(笑)

課題が多すぎたものの、再びウィンドを続けてみようかな…そんな風に思った復帰第一弾でした^^


さて。

終った後はお片付け。実はこれが一番面倒くさい。

でも、きちんと砂や海水を流さないと、ギアの痛みが早まります。

じゃんじゃん道具を買い換えられる環境の人ならともかく、かなり高価なものなので、道具を大事に使うウィンドサーファーがほとんどだと思います。


ちなみに、我が家では…


Windsurfer6

Windsurfer7


ウッドデッキで、思いっきり水を流して洗ってしまいました!


車で出掛けていた頃は、ポリタンクに水を汲んで持参。チビリチビリと使っていたのですが、ゴーカイに水を流して洗える環境って、素晴らしい!

これなら、道具も長持ちしそうです^^



それはそうと、昨年、手作りのリヤカーを記事に載せた以降、何度か、ウィンドサーファーの方から、リヤカーの作り方などのお問い合わせを頂戴いたしました。

ありがとうございます^^


WINDリヤカー6

WINDリヤカー5


しかしながら、私も夫も、文章や口頭でお伝えする事が難しいと思っています。

皆様なりのアイデアで、自分だけの作品を作ってみてくださいね!

北の大地へ

先日、台風9号が関東地方を直撃しました。その際、安否を気遣うご連絡を下さった方、ありがとうございました。

私は相変わらず元気いっぱいで過ごしております。ご心配をお掛けいたしました。


この間、我が家では遅めの夏休みで関東地方を離れておりました。

今回の行き先は…


北の大地、北海道!!



札幌羊ヶ丘 クラーク博士像



私の実家のある岩手県を中継点とし、愛車でフェリーごと北海道に渡ってのドライブ旅行。

割りと急に決めた旅行だった事もありますが、あえて事前に綿密な計画は立てず、行き当たりバッタリな旅を楽しんでしまおう!というコンセプトでした。

そんな一見、無計画そうに見える旅行でも、それはそれで旅の醍醐味というもの。



函館 百万ドルの夜景

函館山から 昼間の顔



函館山から眺める街並み…百万ドルの夜景と呼ばれる夜景も本当に素晴らしかったけれど、爽やかな風に吹かれながら眺める昼間の街並みも、強く心に残る美しい景色でした。




函館朝市にて 海鮮丼!

帯広名物 豚丼


朝市で食べた海鮮丼も、北海道が元祖といわれる帯広の豚丼も、本当に美味しかった!!




有珠山から 洞爺湖と昭和新山

釧路湿原

帯広の牧草地帯

摩周湖 シマリス

有珠山から眺めた洞爺湖。

ただただ広大な釧路湿原。

北海道といえば!な、のんびりとした牧草地帯。

摩周湖で見た可愛いシマリス。


そして、どこへ行っても、「どちらからいらしたの?」と、温かく迎えてくれる北海道の人たち。


たくさんの素晴らしい出会いと、人の温かさと、自然の大きさに心洗われた今回の旅でした。

また、時々、北海道旅行の思い出をご報告したいと思います。

夏の終わりに…

いよいよ、8月も終わりですね。

夏の陽射しで焼けた体も、そろそろターンオーバー!?ちょっとづつ元通りに。


この夏も、たくさん海で遊びました。

今日は、この夏の、海の思い出写真をご紹介します^^



一色海岸


よく晴れて、雲ひとつない夏空。

こんな日は、絶好の海水浴日和。家から水着のまま、歩いて出掛けます。


ポテポテ歩いていると…


夏の富士山

夏の富士山


写真ではちょっと見づらいかな?

夏は空が霞んで、相模湾ごしに富士山を望む機会は少ないのですが、この日は、富士山をハッキリと見ることが出来ました^^


こんなに空が青いと…



三ヶ下海岸


海面に、空の色が映って、ほーんとキレイ。

そして。

もちろん、シュノーケリングっしょ^^


海中写真

海中写真


うねりがある場所では、あまりお魚を見ることが出来ませんが、静かな場所では、結構たくさんのお魚や、海の生き物を見られます。

残念ながら、上手く写真には撮れませんでしたが、今年は岩と岩の間で泳ぐ、蛸(たこ)も発見!

本格的にダイビングをしなくても、なかなか楽しめます^^



こちらは…


穴場!?長者ヶ崎


穴場!?長者ヶ崎


長者ヶ崎の先端。

泳いで渡るか、ボートなどを使わないと渡る事が出来ません。

ちょっと穴場かな?(笑)



穴場!?長者ヶ崎

長者ヶ崎を探検中


海岸を散歩したり、岩場を探検したり…。



シャワー使用中


家に帰ったら、即、シャワー。



ウッドデッキにて


ウッドデッキにて


広く作った、手作りウッドデッキも大活躍です。

海辺に住んでいるからこそ出来る贅沢な遊びを、今年も満喫しました。


海にも、山にも、秋の訪れはもう間もなく。

まだ夏の暑さが残っていますが、もう少しすると、キラキラの眩しい太陽が離れ、空がだんだんと高くなって、秋の訪れを実感する事でしょう。


皆さまも、夕涼みをしながら、夏の終わりをお楽しみくださいね^^