大きな栗の木の下で… | South Wind~海辺の家・葉山生活~

大きな栗の木の下で…

我が家には、、先月、植樹したばかりのさくら をはじめ、もともとあった夏みかんの木 、自生しているシソ(大葉) など、いろいろな木や植物があるのですが、もうひとつ、庭に仲間入りしそうなのが、こちら。






小さなプランターに植えていたのですが、芽を出し、近頃ぐんぐん大きくなっています。


これ、なんだと思います?^^

皆さんも、よ~くご存知の木の実なんですよ。


根元を拡大!

実は…



ちょっと分かりづらいかな?


正解は、栗。

♪大きな栗の木の下で~♪の、栗なんです(笑)。

栗のてっぺんから、皮を破って、芽が出ているんですよ^^


去年の秋、実家からもらってきた栗を、そのままプランターに植えておき、いつか芽が出るだろうな~とほったらかしにしていたところ、気付いたら発芽していました。

さらに、このところの初夏の陽射しをあびて、ぐいぐいと葉を広げ、大きくなっています。


このまま、もう少し大きくなったら、今度は庭に植え替えてあげようと思っています。

桃栗三年、柿八年と言いますから…実が成るまで、まだ先は長いのかな?

でも、また、季節のお楽しみがひとつ増えたsouthwind家なのでした^^


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ちなみに、毎年楽しみにしていた夏みかん。

柑橘類は、裏年と呼ばれる不作の年と、豊作の表年が交互にやってくる習性を持っているのですが、我が家の木は、昨年はどうやら裏年にあたったらしく、全く実が成りませんでした。

今年も、去年に引き続き不作の年かな…と、諦めムードです^^;

ざ~んねんっ!


一方、シソ(大葉)は、秋にたくさんの種を落として枯れていきました。

今年、その種から一斉に発芽し、すでに小さな葉を付けています。大豊作になりそうです。

しかし、シソって、とっても生命力が強くて、大量に種を残す植物なのに、買うと決して安価ではないのは…なぜでしょうね(笑)。


今年も、収穫の時期になりましたら、またご報告します^^